2023年7月 秋田浩之先生

7月は日経新聞の安全保障についてのエキスパートである、秋田浩之先生をお招きいたします。

海外出張のお忙しい中、隙間を作って講演して頂けることになりました。

秋田先生は自由学園最高学部卒業後、ボストン大学国際関係学大学院修了、日経新聞に入社。その後経歴は以下の通りです。

講師 秋田浩之先生

 日経新聞コメンテータ。

 北京(94~98年)、ワシントン(02~06年)に駐在し、政治部では首相官邸、外務省、自民党を担当。

 現在、定期論評コラムを担当。頻繁に国際会議に参加し、海外の人脈も豊富。16年秋には英フィナンシャル・タイムズ紙の論説委員会に勤務し、社説を執筆。

 著書に「暗流 米中日外交三国志」(08年)、「乱流 米中日安全保障三国志」(16年)。

 国際情勢の分析、論評コラムなどで18年度ボーン・上田記念国際記者賞。

最近の活動実績

 2023年5月26日  日経フォーラム「アジアの未来」のパネル討論「『戦後』の終わり 漂流する秩序とアジア」でモデレーターを担当

 2023年5月18、19日     Rondeli Security Conference 2023(ジョージア・トビリシ)に登壇

 2023年4月5日   BSテレ東「日経ニュース プラス9」に出演。「シリーズ緊急提言 いま日本に求められること」で「現実となる台湾有事 日本は?」をテーマに議論

 2023年3月2~4日 レイジナ対話(インド・ニューデリー)に出席し、ウクライナ情勢や米中、台湾問題などの議論に参加

 2023年2月17~19日     ミュンヘン安全保障会議(ドイツ・ミュンヘン)に出席し、ウクライナ情勢や米中、台湾問題などの議論に参加

演題「ウクライナ戦争は第三次関大戦に発展しうるか?」

日時:7月14日 金曜日 

コメント