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2022年12月 近藤大介先生

12月にお招きする講師の近藤先生は、「中国問題なら近藤先生に聞けば的確な論評が返ってくる」と言われるほど、中国の内情に上から下まで精通されている方です。年明けにも台湾有事があり得ると噂される中、ゼロコロナ政策への執着に見られる新しい習近平体...
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2022年11月 松島正之先生

急激な円安と資源高により物価上昇し、かつ賃金は上がらず、貿易収支は史上最大の赤字を計上しています。一方、円安対策として金利を上げたとしても、現在の日本経済の状況では更なる円安と国債の暴落を招く恐れもありますもしかすると、戦後最大級のスタグフ...
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2022年10月 東郷和彦先生

混迷を深めるロシアのウクライナ侵攻は核兵器の使用の仄めかし、原発への攻撃等第三次世界大戦の可能性も排除できない状況になりうるかもしれません。今回、祖父が開戦時と終戦時の外相で日本の崩壊を救った東郷茂徳氏、父が元駐米大使東郷文彦氏という、外交...
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2022年9月 谷口恵津子先生

9月講演会には、1999年に日仏芸術文化協会を設立し、現在理事長を務められ、日本とフランスの文化交流の活動をされている谷口恵津子先生を講師にお招きします。先生は、昨年5月に2冊目となる「フランス人女性に学ぶストレスフリーの生き方」を出版され...
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2022年7月 渡部卓先生

7月の講演会は今までと趣向を変えた講師をお迎えします。講師はモービル石油勤務後、ノースウェスタン大学ケロッグビジネススクールでMBAを取得され、日本ペプシコフランチャイズマネージャー、AOLジャパンジェネラルマネージャー、シスコシステムズコ...
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2022年6月 陳文挙先生

混沌としたウクライナ侵攻において、いまや中国との連携こそがロシアにとっての唯一の情勢展開の打開策となってきています。しかし、その中国はゼロコロナ政策によって自縄自縛の事態に追い込まれ、世界の経済に多大な影響を及ぼしています。この様な状況にも...
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2022年5月 海野素央先生

ますます、混迷を深めるウクライナ情勢において、米国バイデン政権のより一層の指導力が求められますが、中間選挙も過去の教訓に従えば、あまり期待できません。一方で、プーチンと密接な関係のあるトランプ前大統領の存在感が増しています。今回は異文化コミ...
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2022年4月 高橋博史先生

現在のウクライナ侵攻の根本的要因となっているのは、アフガニスタンでの失敗による旧ソ連邦の崩壊です。また、ロシアのウクライナ侵攻も、アメリカ合衆国のアフガニスタンからの早急な引き上げが遠因となっています。このように、アフガニスタンは地政学的に...
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2022年3月 奥山雅之先生

withコロナでインバウンドの状況が不透明ななか、特産品を海外市場に展開していく「グローカルビジネス」に注目が集まっています。「グローカリゼーションで日本を豊かに」を目標に、これからの地域を豊かにする方策についてご一緒に議論できれば幸いです...
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2021年12月 国分良成先生

今回はやはり風雲急を告げる日中関係、米中関係についての講話を聴くのが最も時宜に適していると考えたことから、過去2回、当会おいて講演された国分先生にご講演を聴くのが一番であると考えて大変お忙しい中お引け受けいただきました。国分先生は故石川忠雄...