2023年も年末を迎えて、5月に5類になった新型コロナ感染症も最終局面に入りました。
今回は2020年から始まった100年振りの感染症対策の指揮を取られた尾身茂先生から、1100日の暗闘の日々をお伺いいたします。
G7の各国から比較して最も低い感染者数であった日本では、オリンピックの無観客開催という事態が生じましたが、何とか大過なく過ごせました。先生からは、当時の様々な局面について語らざるべきお話をお聞きします。
演題 「新型コロナウイルスこれまで、これから」
講師 尾身茂先生
結核予防会理事長。前新型コロナ感染症対策政府分科会会長。元WHO西太平洋地域事務局長
日時 12月20日 水曜日


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