ウクライナ戦争は見通しが立たず、パレスチナでは戦火が拡大しています。欧州、中東が不安定な状況でアジアの安全保障環境も揺らいでいます。国際的な影響力が大きい米国、ロシアは大統領選挙モードに突入します。
世界が大きく変化する中で課題先進国と言われて久しい日本はどうすれば良いでしょうか。バブル崩壊後、停滞が続く日本はどう変わるべきか、日本のアイデンティティを改めて考えるときでもあります。
11月はそういった問題意識をもって、4月にも講演して頂きました髙木雄次先生に再度の登壇をお願いしました。
三井物産で米国14年、中東4年の海外勤務と笹川平和財団理事長のご経験をもとに国際的な視点から話して頂きます。
演題 「日本の課題と将来~黄昏大国の凋落、GDP4位に転落」
講師 髙木雄次先生
1973年一橋大学商学部卒業、三井物産入社、1988年米国ハーバードビジネススクールPMD修了、ニューヨーク本店エネルギー部長、ワシントン事務所長、広報部長、中東三井物産社長、日本エネルギー経済研究所研究主幹、笹川平和財団理事長、社長アカデミー塾長などのご経歴です。
日時 11月20日 月曜日


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