7月は日経新聞の安全保障についてのエキスパートである、秋田浩之先生をお招きいたします。
海外出張のお忙しい中、隙間を作って講演して頂けることになりました。
秋田先生は自由学園最高学部卒業後、ボストン大学国際関係学大学院修了、日経新聞に入社。その後経歴は以下の通りです。
講師 秋田浩之先生
日経新聞コメンテータ。
北京(94~98年)、ワシントン(02~06年)に駐在し、政治部では首相官邸、外務省、自民党を担当。
現在、定期論評コラムを担当。頻繁に国際会議に参加し、海外の人脈も豊富。16年秋には英フィナンシャル・タイムズ紙の論説委員会に勤務し、社説を執筆。
著書に「暗流 米中日外交三国志」(08年)、「乱流 米中日安全保障三国志」(16年)。
国際情勢の分析、論評コラムなどで18年度ボーン・上田記念国際記者賞。
最近の活動実績
2023年5月26日 日経フォーラム「アジアの未来」のパネル討論「『戦後』の終わり 漂流する秩序とアジア」でモデレーターを担当
2023年5月18、19日 Rondeli Security Conference 2023(ジョージア・トビリシ)に登壇
2023年4月5日 BSテレ東「日経ニュース プラス9」に出演。「シリーズ緊急提言 いま日本に求められること」で「現実となる台湾有事 日本は?」をテーマに議論
2023年3月2~4日 レイジナ対話(インド・ニューデリー)に出席し、ウクライナ情勢や米中、台湾問題などの議論に参加
2023年2月17~19日 ミュンヘン安全保障会議(ドイツ・ミュンヘン)に出席し、ウクライナ情勢や米中、台湾問題などの議論に参加
演題「ウクライナ戦争は第三次関大戦に発展しうるか?」
日時:7月14日 金曜日


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