世界に蔓延したコロナが終息に向かい社会経済活動が正常化する一方で、ウクライナ戦争は出口の見えない状況が続いています。
コロナとウクライナ戦争は日本を含め世界各国に多くの影響と教訓を与えました。
新年度を迎えて初めてとなる4月の講演会は、三井物産の出身で笹川平和財団元理事長の髙木雄次先生を講師にお迎えして開催します。三井物産でニューヨークに10年、ワシントンDCに4年、王政時代のテヘランで2年、急成長を遂げたドバイを拠点に中東地域も統括され18年間に渡って海外で勤務され、笹川平和財団でも多くの国際事業に関わってこられました。海外での豊富な経験を基に、世界と日本の身近なテーマを軸に幅広い視点で語って頂きます。
講師 髙木雄次先生
元三井物産ワシントンDC所長、中東三井物産社長、笹川平和財団理事長。
日本エネルギー経済研究所研究主幹、米国イーストウエストセンター客員フェローも歴任。内外情勢調査会ではエネルギーと環境をテーマに講演されてきました。
演題 「世界と日本の今とこれから」
日時:4月24日(月曜日)


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